国民健康保険制度等の案内
国民健康保険とは
国民健康保険は、加入者のみなさんが安心して医療を受けられるよう、国保税(料)を出し合い、助け合う制度です。みなさんが納める保険税(料)は、国保を支える貴重な財源です。納期内に必ず納めましょう。
また、加入者のみなさんが医療機関等を受診した時の医療費は、窓口での自己負担のほかは、国や県の負担金、保険税(料)などで賄われています。
県保健医療部保健政策課公表の「令和2年度国民健康保険事業状況」によると国保の加入者は、680,675人(年間平均)で前年度から20,404人減少しました。また、療養諸費費用額は2,197億2,818万円で、前年度から5.13%減少、一人当たり療養諸費費用額は322,809円で、前年度から2.29%減少しました。
国保加入者数の減少により、市町村国保の保険料(税)現年分収納額は、前年度から約1.88%減少し市町村国保の運営状況は厳しい状況です。医療費を大切にするためにも、日頃から健康に留意し、元気に過ごせるようにしましょう。
年に1度の特定健診もお忘れなく!!
知っておきたい国保のPoint
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